2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

悲惨すぎるドタバタ−『あの戦争はなんだったのか』

あの戦争は何だったのか: 大人のための歴史教科書 (新潮新書)作者: 保阪正康出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/07/15メディア: 新書 クリック: 31回この商品を含むブログ (146件) を見る

ずいぶん宗教的−『サイレント・アイズ 下』

サイレント・アイズ〈下〉 (講談社文庫)作者: ディーンクーンツ,Dean R. Koontz,田中一江出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を見る

厳しいタイトルだなぁ−『捨てていく話』

小説・捨てていく話作者: 松谷みよ子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1992/11メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 65回この商品を含むブログ (25件) を見るこちらで見ておもしろそうだったので。子供連れて離婚した人間には、きつい話だった。モモちゃん…

クーンツ新作。。。でもないか

サイレント・アイズ〈上〉 (講談社文庫)作者: ディーンクーンツ,Dean R. Koontz,田中一江出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/07メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (12件) を見る

あまりにもだるい−『白夜』9、10話

サスペンスフルなはずの、燃え盛る炎の中での銃を持っての対決シーンが、あまりにもだるい。早送りしたほうがよかったかも。メロ部分は悪くないんだけどなー。

おじさんより若い娘−『グリフィンの年』

グリフィンの年 (創元推理文庫)作者: ダイアナ・ウィンジョーンズ,Diana Wynne Jones,浅羽莢子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2003/08メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (34件) を見るこのシリーズ(といっても、2冊だけだが)が、D.W.…

ごちゃごちゃがおもしろい−『ダークホルムの闇の君』

ダークホルムの闇の君 (創元推理文庫)作者: ダイアナ・ウィンジョーンズ,Diana Wynne Jones,浅羽莢子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2002/10メディア: 文庫 クリック: 45回この商品を含むブログ (41件) を見るたくさんの登場人物が、みなそれぞれの思惑…

ツッコンデも、しかたないとは思うが−『白夜』7話、8話

「そんなことあるわけないだろ!」なシーンがあまりに多いと疲れる。イ・ジョンジェが、相変わらずよい。

そりゃ、ホ・ジノだからね−『四月の雪』

公式サイト MOVIX 宇都宮で。平日の1回目とあって、いちばん大きいスクリーンだったのだが、お客はぱらぱら。やはり女性中心で、年齢層高い。って、わたしもその一員だが。 ペ・ヨンジュンの新作の監督がホ・ジノだと聞いて、「そんなの、一般受けするような…

あざといタイトルだが−『はあなたと一緒に泣いている』

はあなたと一緒に泣いている" title="はあなたと一緒に泣いている">はあなたと一緒に泣いている作者: 香山リカ出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/07/08メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 9回この商品を含むブログ (8件) を見る内容はわりとま…

バカさが中途半端−『レジェンド・オブ・メキシコ』

レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード コレクターズ・エディション [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント発売日: 2006/03/29メディア: DVD クリック: 4回この商品を含むブログ (49件) を見るバンデラスと仲間たちとか、なんで…

徹頭徹尾テンション高い−『ジェイル・ブレーカー』

ジェイル・ブレーカー [DVD]出版社/メーカー: エスピーオー発売日: 2005/09/23メディア: DVD クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見る

選ばれていない少年−『聖なる島々へ』

(創元推理文庫)" title="聖なる島々へ (創元推理文庫)">聖なる島々へ (創元推理文庫)作者: ダイアナ・ウィン・ジョーンズ,田村美佐子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2004/10/22メディア: 文庫この商品を含むブログ (20件) を見る知恵も勇気も人並みのご…

医者の権力性−『闘う小児科医』

闘う小児科医―ワハハ先生の青春作者: 山田真出版社/メーカー: ジャパンマシニスト社発売日: 2005/08メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る

何で気づかないんだ−『白夜』5話、6話

高校生のころに、命をかけて愛した人を、10年会わなかったからといって、顔がわからなくなるなんて、ありえないよな。チェ・ミンス、気づくのが遅いよ。ドラマの登場人物たちのこの異様なぼんやりぶりは、いつものことだが。