今度はだいじょうぶ?

シネ、ソン・シギョンのMV に出演「友情誇示」◆(グッデイ 2004.1.12 (月) 10:42)

シネは、最近ソン・シギョンの 3集後続曲 <覚えておいてください>のミュージックビデオにノーギャラで出演して話題を集めた。
シネとソン・シギョンは、6ヶ月前から最近まで MBC 音楽番組 <生放送音楽キャンプ>を一緒に司会していた。シネはこの縁をきっかけに、ソン・シギョンのミュージックビデオ出演のオファーをこころよく受けた上、一歩進んでノーギャラの友情出演を自ら要望した。
(中略)
今回のミュージックビデオで、シネはソン・シギョンとの悲劇的な愛を演じた。結婚の日、ソン・シギョンが不意の事故で命を失い、後を追って運命を変えてしまうという悲しい愛の話だ。
シネは、12日午前 5泊6日日程で日本のファッション雑誌の表紙撮影のために東京に向けて出国した。

グッデイに、先日シギョンくんの留学についてガセ記事を書いたカン・ス ジン記者が、また書いてるよ、と思ったら、今度はキム・ス ジン記者であった。思わずまゆにつばをつけて読みそうになったが、ほかの記者なら信じていいのだろうか。まあ、ほんとかどうかはじきにわかることだけど。
それにしても、韓国の MV では、とにかくよく人が死ぬ。それも交通事故が多い。あと、記憶喪失とか。4分ほどの間にドラマチックな場面を見せようと思ったら、それが手っ取り早いのかもしれないが、ちょっと手垢がつきすぎだろう。
「音楽キャンプ」の200回記念で、司会席に並んで座ったまま、シギョンくんがシン・スンフンの「微笑の中に映った君」を歌ったとき、歌いながらじーっと見つめるシギョンくんに照れ照れの「シネ」ちゃんは、かわいかったなぁ。歌っているほうは、歌に入り込んでいるし、デュエットで相手を見つめて歌うのはいつものことだから、そんなに感じないのかもしれないけど、たかだか1メートルくらいの距離で、見つめられたら、ふつう恥ずかしいよね。
最後の「日本のファッション雑誌の撮影」に関しては、こちらに記事が出ていた。