チュー

上の記事で、「ソン・シギョンが『キスしてるように見える』と冷やかした」という箇所があるのだが、ここでの「キス」にあたる言葉は「뽀뽀(ポッポ)」で、幼児語。「キス」というより「チュー」だな。わたしが小さいとき、亡くなった외할아버지(ウェハラボジ、母方の祖父)が、「뽀뽀해! (ポッポへ、チューして)」といって、自分のほほを指差すと、抱きついていってチューしたもんです。「ポッポ」って語感もかわいいし、そういう思い出もあって、好きな言葉のひとつ。